【М-026】
骨董品 花瓶 備前焼 桃蹊堂(とうけいどう)
四方花入
作家:木村桃山(きむらとうざん)
縦横:6cm 高さ:22cm 口:3cm×2.5cm
陶印:有り 底面に『桃山』
状態:極美品
シンプルな形の土の温かみのある備前焼きの花入です。
備前焼きの窯元、桃蹊堂の木村桃山作のものでして、桃山の名を襲名しているようです。
状態は画像でご判断ください。
木目調の陶器となっております。
サッカーボールに歯車を模した模様のようなものがありますが、詳細は不明です。
備前焼六姓窯元桃蹊堂
(びぜんやき ろくせい かまもと とうけいどう)
500年以上の歴史を持つ備前焼窯元
六姓窯元とは、備前藩池田侯より製造を許され保護奨励された六姓(木村、金重、森、寺見、大饗、頓宮)の窯元を言います。
500年以上続く窯元であり、江戸時代には御細工人、昭和初期には宮内省御用を賜る名門です。
自宅長期保管の御品です。
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種類···陶器
焼き物···備前焼
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